お知らせ

患者さんの診療に対して

私は患者さんの診察に対して、病状などをお聞きする事(問診)、身体所見を丁寧に取る事、を常に心がけておこなうようにしています。わからない事は検査をする事もあります。これらの事をおこなうことによって頭の中に病気が何であるかが復数浮かび、さらに上記をくり返しおこなうことによって、病気を特定する事が数多くあります。そして、それに対して治療をおこない、患者さんの表情がおだやかになるのを見て、私の気持ちも満足感(あるいは充実感)に満たされます。医師としての役目を果たす事ができたともいえます。患者さんの訴えにその場にたって共感し、話を傾聴する事、そして身体診察をする事の大切さがここにあると思うのです。
この診療スタイルに対して、多くの医師からも共感が得られます。今後もこの診療方法は続けていきます。こまった事、病気及びそれに対する相談・疑問などがあればいつでもおこし下さい。


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